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きょうの、ゲリット・コール(Gerrit Cole) 2021.10.05
2021年のサイ・ヤング賞有力候補?
レギュラーシーズンは30試合登板し、完投2完封1、
16勝8敗、防御率3.23、奪三振243は、ア・リーグのトップクラス。
チームは、ワイルドカード2位を獲得し、
きょう、ボストン・レッドソックスとの一発勝負のワイルドカード・ゲーム!
さて、その登板内容は・・・

まさかの3回途中降板、ホームラン2本打たれ3失点、
3回はホームランの後、ヒット・フォアボールとアウトを取れずに降板、
チームは逆転できずに敗戦、コールもチームも今シーズンの日程を終えました。

Gerrit Cole(ゲリット・コール)#45
Gerrit Cole(ゲリット・コール)は、1990年9月生まれ、
高校生の時、2008年のドラフト1巡目(全体28位)でヤンキースから指名を受けるが大学進学のため拒否、大学(UCLA)時代は同期のトレバー・バウワーとともに活躍、2011年のドラフト1巡目(全体1位)でパイレーツから指名を受け入団、
大学時代は、
トレバー・バウワーと同期、バウワーは
全体3位でダイヤモンドバックスから指名。
2013年6月にメジャーデビュー、2018年1月にトレードでアストロズに移籍、2019シーズンは最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞投票2位。
2019年シーズンオフにFAとなりヤンキースと契約。
投手史上最高額の
9年総額3億2400万ドルで
ヤンキースと契約(2019)
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