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きょうの、マニー・マチャド（Manny Machado) 2021.8.24
今シーズン、ダルビッシュが移籍入団した「サンディエゴ・パドレス」、
そのパドレスの超豪華三遊間コンビはMLBでも特に際立つ。
ショートの「フェルナンド・タティスJr.」とサードの「マニー・マチャド」、
今シーズン目まぐるしく変わったパドレスのスターティングメンバーの中、マチャドはコロナでの負傷者リスト入りがあったものの、3番サードをどっしりと守り続けている印象。
シーズンここまでの成績は、打率.273、OPS.829、打点は84（リーグ3位タイ、トップと3点差）と安定した活躍、
個人的にはマチャドに打点王を獲ってもらいたく動向を見守っているところです。
さて、きょうの打撃成績は？打点は？
ロサンゼルス・ドジャース戦、
安定の3番サードで出場、3打数無安打1四球、でヒットも打点も無し。
4回のレフトオーバーの打球は
ホームランを獲られてしまいました！！
4回裏1-0とリードされ、1死1塁の場面、
初球をレフトに大きな飛球、到達した地点は間違いなくレフトスタンド、
2打点とチームの逆転打となっていたはずが、ドジャースのレフト、AJ・ポロックにジャンプ一番とられてしまいました！
残念！
マニー・マチャド（Manny Machado) #13
マニー・マチャド（Manny Machado) は、1992年7月生まれ、
2010年のドラフト1巡目（全体3位）でオリオールズから指名されプロ入り（同年のドラフト全体1位はブライス・ハーパー）、2012年8月メジャーデビュー。
2013年（21才）には開幕からレギュラー定着、以降はMLBオールスターゲームの常連、ゴールドグラブ賞も2回受賞（2013・2015）、
2018年の夏のトレードでドジャースに移籍、そのシーズンオフ（2019年2月）にパドレスと10年3億ドルの契約。
2019年の契約当時はFA史上最高額でした。
