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きょうの、宮城大弥(Hiroya Miyagi)
2021.8.21 オリックス・バファローズ
7回無失点!11勝目!!西武ライオンズ戦

きょうの、宮城大弥(Hiroya Miyagi)2021.8.21

プロ入り2年目、まもなく(8/25)20歳!
2021シーズンは、19歳とは思えない緩急織り交ぜた老獪なピッチングで勝ち星を積み重ねるとともに、ピッチングスタイルとは相反する可愛らしい仕草などがうけ大注目!!
オールスターのファン投票では、先輩の山本由伸を差し置いての先発投手部門第1位で選出。
2021年新人王がほぼ確定!と言っても過言ではない成績、
新人王どころか、最多勝・最優秀防御率も狙える(ライバルは山本由伸!)次代のスーパースター候補。

オリンピック期間明け初戦の先発を任され10勝目を挙げ、今回が後半戦2度目の先発登板となります。
さて、その投球内容は?

この試合は、今井達也との投げ合い、6回まで両者譲らず0-0の均衡したゲーム!!

6回裏、宮城を子供のようにかわいがるT-岡田のフェンス直撃の2塁打で援護を受け、
さらに、8回裏の満塁時にも押し出し死球、
T-岡田の2打点でリーグトップの11勝目!防御率も2.01まで上げる。

宮城大弥(オリックス・バファローズ)#13

2001年8月沖縄県生まれ、
興南高校では1年夏・2年夏に甲子園出場、3年夏は県大会決勝で敗退するも、侍U18代表メンバーに選出される。2019年ドラフトではオリックスの「外れ(中日・石川昂弥)外れ(日ハム・河野竜生)1位」で入団、「令和の怪物・佐々木朗希」「甲子園準優優勝、星稜高校の奥川恭伸」らの同期、
1年め(2020)、ウエスタンリーグの最多勝、10月に1軍デビュー、11月に初勝利!
2年目(2021)、開幕2戦目の先発を任され、その後の活躍はご存知の通り。2021新人王の最有力候補。
身長171cmとプロ野球のピッチャーでは小柄、今後の活躍に大注目!!