MLB

【カレンダーで見る】MLBホームランキング争い
2021年5月
アメリカン・リーグ

MLB-2021ホームランキング(ア・リーグ)

MLB(メジャーリーグ)の2021年のホームランキング争いは、大谷翔平の大活躍により大いに盛り上がりました。
結果的には2本足りずにアジア人初のホーム王獲得はなりませんでしたが、楽しみが来シーズンに持ち越しとなり、日本人としては2倍楽しめることになりました!

MLB-2021 ア・リーグ ベスト10!

2021年のMLBアメリカンリーグのホームランキングは2人!
以下ベスト10!です。

1.【48本】ブラディミール・ゲレーロJr.(Vladimir Guerrero Jr.)トロント・ブルージェイズ#27
1.【48本】サルバドール・ペレス(Salvador Perez)カンザスシティ・ロイヤルズ#13
3.【46本】大谷翔平(Shohei Ohtani)ロサンゼルス・エンゼルス#17
4.【45本】マーカス・セミエン(Marcus Semien)トロント・ブルージェイズ#10
5.【39本】アーロン・ジャッジ(Aaron Judge)ニューヨーク・ヤンキース#99
5.【39本】マット・オルソン(Matt Olson)オークランド・アスレティックス#28
5.【39本】ミッチ・ハニガー(Mitch Haniger)シアトル・マリナーズ#17
5.【39本】ブランドン・ラウ(Brandon Lowe)タンパベイ・レイズ#8
9.【38本】ジョーイ・ギャロ(Joey Gallo)ニューヨーク・ヤンキース#13
9.【38本】ラファエル・デバース(Rafael Devers)ボストン・レッドソックス#11

+α
11.【36本】ホゼ・ラミレス(Jose Ramirez)クリーブランド・インディアンス#11
12.【35本】カイル・シーガー(Kyle Seager)シアトル・マリナーズ#15
12.【35本】ジャンカルロ・スタントン(Giancarlo Stanton)ニューヨーク・ヤンキース#27

【カレンダーで見る】ホームランキング争い(2021.5月)

5月は、レンジャースのアドリア・ガルシアが絶好調!5月単月で11本を打ちゲレーロJr.と並びトップに!
ガルシアは2016年にNPBで読売に所属したが1軍では4試合のみ出場で8月には契約解除されたキューバ人、2021シーズンは6月以降失速し31本で終了、来年の活躍に期待!
5月終了時点、ガルシアとゲレーロJr.が16本、大谷翔平は15本で肉迫!

5月の月間MVPは、8本・打率.368のマーカス・セミエン(ブルージェイズ)、
セミエンはシーズン45本で大谷に1本差まで迫る活躍でMLB二塁手の最高本数を更新、シーズンオフにはFAとなり来季への動向に注目!