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NFLの個人成績
野球の場合には、
打者は、ホームラン王・打点王・首位打者、
投手は、防御率・最多勝・最高勝率、
など、選手の活躍が数字に表れてチームの勝敗や順位ばかりではなく、個人のタイトル争いも楽しみの一つとなっています。
アメフト初心者の私もNFLにも個人成績が存在するに違いないと調べてみました。
やはり、数値化するのが好きなアメリカです。様々なプレーが数値化され、個人成績が順位付けされており興味深いものが多々ありました。
オフェンス側には、「パス」「ラン」「パスレシーブ」、
ディフェンスには、「QBサック」「タックル」「インターセプト」
スペシャルチームにも、「パント」「キックリターン」「パントリターン」
など。
これらの個人成績などもあわせて眺めていけば選手名や選手の特徴などの理解もより早まりそうです。
2021-2022シーズンNFLの個人成績（パスレシーブ）
今回は、パスレシーブの個人成績に注目してみました。
パスレシーブは、
屈強な相手ディフェンスのマークを振り切るスピード、
空中戦を制するジャンプ力と確実なキャッチ力、
正確なパスルートを走る能力、
が必要とされる。
WR（ワイドレシーバー）というポジションの選手がディフェンスを振り切り、ロングパスレシーブを決めるシーンは圧巻！最も派手なプレイかもしれません。
レシーブ個人成績1位、クーパー・カップは三冠王
1位のクーパー・カップ（ラムズ）は、
上記表のとおり、ヤード数で1位に加え、レシーブ回数とタッチダウンレシーブ数も1位に立ち、レシーブ成績三冠王に！史上4人めとのこと。
ちなみに、2020シーズン レシーブ個人成績1位は？
昨シーズン（2020-2021）のレシーブの個人成績1位は、
昨シーズン1位はバッファロー・ビルズのスレフォン・ディッグス。
今シーズンも8位と、トップ10入り！
まとめ
個人成績も知ることでNFLの楽しみ方が増えます。
ポストシーズンも盛り上がっています。なかなか試合を観る機会が作れませんが、
スーパーボウル（日本時間2/14）が楽しみです。
