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第56回スーパーボウル出場チーム決定！！
アメリカ最大のスポーツイベント、NFLの優勝決定戦である「スーパーボウル」の出場チームが決定。
現地時間2022.2/13（日本時間2/14）に開催されるスーパーボウル、
会場は、ロサンゼルスの「SoFiスタジアム」、昨年開場したばかりの真新しいスタジアム、2028年のオリンピックのメイン会場に予定している7万人収容の巨大スタジアム。
その進出チームは？
AFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）
AFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）のポストシーズンを勝ち進み、スーパーボウル進出を決めたのは？
シンシナティ・ベンガルズ（Cincinnati Bengals）
AFC北部地区所属、1967年創設、今回がスーパーボウル出場3回目、前回（1988年）から実に33年ぶりの出場、未だスーパーボウル優勝は無く、初優勝を狙う！
昨シーズンの地区最下位から一気に地区優勝、AFCチャンピオンシップはマホームズのチーフスを相手に大接戦を制し、出場決定。
注目選手は、若手攻撃陣、
QBのジョー・バロウ#9、2020年のドラフト全体1位指名で入団した2年めの選手、パス成績は6位。
RBのジョー・ミクソン#28、5年め25歳、ラッシュイング成績3位！
WRのジャマール・チェイス#1、2021年ドラフト1巡目全体5位で入団の新人選手！QBのジョー・バロウと大学時代のチームメイト、レシーブヤード成績4位！
オフェンス時のこの3人のスピードに注目！
NFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）
AFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）のポストシーズンを勝ち進み、スーパーボウル進出を決めたのは？
ロサンゼルス・ラムズ（Los Angels Rams）
NFC西部地区所属、1937年創設の歴史あるチーム、創立時はクリーブランドを本拠地にしていたが、1946年にロサンゼルスに移転（1995年にはセントルイスに移転し、2016年ロサンゼルスに再移転）。
2017年に史上最年少のヘッドコーチに就任したショーン・マクベイは就任2年目の2018年にスーパーボウル進出、3年ぶりのスーパーボウルでチーム2度目の優勝を狙う！
ラムズの注目選手は、
13年め33歳のQB、マシュー・スタッフォード#9、今シーズン、ライオンズから入団、新天地でも奮起し、パス成績は3位！
WRのクーパー・カップ#10は、レシーブの個人成績断トツの1位、28歳5年目。
スーパーボウル観戦方法
残念なことに、今年はNHKでの放送は予定なしとのこと。
ホント残念・・・
では、NHK以外での観戦方法は？
スーパボウル1試合に注目して観戦したいと思っていた方には有料の配信で観戦するにはちょっと重い・・・
裏ワザは、DAZN（ダゾーン）の1か月無料特典の利用です。
スーパーボウル終了後に解約すれば料金は発生しませんので・・・。
でも、サッカーファン・プロ野球ファンでしたら、そのまま会員になってしまう良い機会かもしれません。
最近のTVはつまらない、YouTubeでも楽しめない、という方は試してみては？
晩酌しながらの自宅でのスポーツ観戦も楽しそうですね。
NFLレギュラーシーズン個人成績
別記事で主な個人成績をまとめてみました。是非ご覧ください。
まとめ
スーパーボウルに向けたスケージュールが見えてきました。
「にわかファン」ですが、ますます興味が湧いてきています！
