NPB

きょうの、山本由伸(Yoshinobu Yamamoto)
2021.09.25 オリックス・バファローズ
8回2失点!15勝目!!
楽天ゴールデンイーグルス戦

きょうの、山本由伸(Yoshinobu Yamamoto)2021.9.25

次のメジャーリーガー!?
プロ入り5年目の23歳、NPBでは圧倒的なピッチング、オリンピックでも2試合に投げ好投、
2021年シーズンは、中嶋聡監督の下、チーム力が上がり、勝利数も順調についてきています。
個人的には一刻も早くMLBでの活躍を見たいのですが・・・・

今回も勝利投手に!
これで12連勝!!さて、今シーズン22試合目の先発登板、その投球内容は?

今回は少しヒヤヒヤする場面がありました。
が、守備陣のナイスプレーもあり救われました!
防御率はさらにちょっとだけ下がり、それでも驚異の1.50!!

山本由伸(オリックス・バファローズ)#18

2016年のドラフト4位指名で宮崎の都城高校から入団、同年1位は山岡泰輔、同期入団は、西武・今井達也
1年め(2017)の8月に1軍デビューし2戦目で初勝利、
2年目(2018)にはセットアッパーとしてブレイクし、監督推薦でオールスターにも出場、54試合登板、4勝2敗1セーブ32ホールド、防御率2.89の成績で新人賞投票では2位、
3年め(2019)には先発ローテーション入りし最優秀防御率を獲得(1.95)、
4年め(2020)には背番号をエースナンバーの#18に変更、防御率はリーグ2位、ホークスの千賀と同数で最多奪三振のタイトルを獲得、
5年め(2021)、もはや、チームのエースというよりは球界のエースとして日本を代表する投手として大活躍中。オリンピックでは初戦の先発を任される。

MLB移籍については、オリックスがまだ手放さないか?
この2年度のコロナの影響による集客減はチームにとって痛手だったでしょう。
今年優勝し、コロナ禍を克服し来年の集客が大幅アップ出来れば来年オフにでもポスティング!と期待してしまっています。
ちなみに、
ポスティング移籍までのNPB所属年数の前例から見ると、
ダルビッシュ・田中将大が7年、松坂大輔・菊池雄星が8年かかっています。
が、しかし、
大谷翔平は5年でした!