きょうの『菊池雄星（Yusei Kikuchi）』<br>2022シーズン2戦目！（2022.4.19）<br>トロント・ブルージェイズ#16（Toronto Blue Jays）<br>マウンドで指ペロ警告！！

2022年2戦目（2022.4.19）

昨シーズン（2021）の前半は好調でオールスターにも選出、が、後半戦は散々な成績で失速。
契約を元にもう1年マリナーズに残る予想に反し、一転FA、ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ入団。
移籍インタビューでも、
「昨年の悪い箇所はすべて理解し、改善させた」
と語り新チームでの活躍を約束してくれました。

が、2022年シーズン初登板は昨年の悪い時の再演！！ボール先行し自滅のピッチング！
さぁ第2戦目、注目のピッチング内容は？

期待した2戦目でしたが、初回から2者連続のフォアボールでストレス満載のスタート、
2回先頭打者の際には、フルカウントで菊池のいつもの指ペロを塁審が警告、投球せずにフォアボール。崩れるきっかけになるかと心配したが後続は断ち切る。
3回、1死後に連続2ベースで1失点。
以降は、球数が多いピッチングでしたが、5回を投げ切ることができました。
結果的には「5回1失点」でも序盤のフォアボール連発が余計だったかな？次戦では改善しているのか？
今回は、1-1での降板のため勝敗はつきませんでした。