MLB

きょうの『菊池雄星(Yusei Kikuchi)』
2022シーズン8戦目!(2022.5.22)
トロント・ブルージェイズ#16(Toronto Blue Jays)
初回3四球+1死球!

昨シーズンの菊池雄星

MLB移籍3年目の昨シーズン(2021)の菊池雄星は、
前半は、2年間の期待外れの結果を挽回するように好調を保ち、オールスターにも選出、一時は「チームのエース」とまで呼ばれ、期待が膨らんでいました。
が、後半戦は「四球で走者を溜め自滅」という見ているとストレスが溜まる情けないピッチングが続く散々な成績で大失速。シーズン終盤にはローテーションから外される始末。
菊地の入団時の契約は、3年目終了時に、4年6600万ドルの球団オプション、(球団が行使しない場合には)1年1300万ドルの選手オプションを行使できるというものであった。
当然のように球団はオプションを行使せず、ローテーションから外されようが、もう1年マリナーズに残ると予想されていたところが、一転、菊池もオプションを行使せずFAとなった。
ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ移籍が決定。

2022年8戦目(2022.5.22)

前3戦、制球が安定し落ち着いたピッチングが続き、
今後の活躍に期待して良いのかな?復活の予感・・・。
さぁ!きょうも!!
シーズン第8戦目、中5日、シンシナティ・レッズ戦をホームのロジャース・センターで!
注目のピッチング内容は?

きょうは、復活したナイスピッチングに期待し、午前2時過ぎからテレビの前でスタンバイ、
今回はどのようなピッチングを魅せてくれるのか?
・・・・先頭打者にストレートの四球、「まさか!」と心配しましたが次打者は三振!
そして、そこから連続四球で満塁、2死後にレフトへの2塁打を浴び、いきなり2失点、
さらに死球・・・・、
まだまだ治っていませんでした。
しかし、2回以降は立ち直り、2・3・4回は三者凡退ピッチング!
5回先頭打者にヒットを浴び、次打者三振後に降板。

初回のあの乱調は何なのでしょうか?
次回も懲りずに観戦予定!!

きょうの動画

2022シーズンの菊池雄星

期待を裏切るな!
次戦は良いところを魅せてくれ!!

きょうのまとめ

菊地雄星、初回の乱調、2回以降のナイスピッチング、
次の登板も楽しみにしています!!
開幕から「MLB.TV」を活用しまくり。すでに年会費の元を取った気分です。