MLB

きょうの『菊池雄星(Yusei Kikuchi)』
2022シーズン10戦目!(2022.6.3)
トロント・ブルージェイズ#16(Toronto Blue Jays)
3被弾含む7被安打で4失点、5回途中でKO降板!

昨シーズンの菊池雄星

MLB移籍3年目の昨シーズン(2021)の菊池雄星は、
前半は、2年間の期待外れの結果を挽回するように好調を保ち、オールスターにも選出、一時は「チームのエース」とまで呼ばれ、期待が膨らんでいました。
が、後半戦は「四球で走者を溜め自滅」という見ているとストレスが溜まる情けないピッチングが続く散々な成績で大失速。シーズン終盤にはローテーションから外される始末。
菊地の入団時の契約は、3年目終了時に、4年6600万ドルの球団オプション、(球団が行使しない場合には)1年1300万ドルの選手オプションを行使できるというものであった。
当然のように球団はオプションを行使せず、ローテーションから外されようが、もう1年マリナーズに残ると予想されていたところが、一転、菊池もオプションを行使せずFAとなった。
ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ移籍が決定。

2022年10戦目(2022.6.3)

前戦は、四球1と制球重視のためか、5回で9被安打・・・。
さぁ!きょうはどんなピッチングするのか?!
シーズン第10戦目、中4日でツインズ戦!
注目のピッチング内容は?

今回は、3回まで毎回一発を浴びてしまった!
5回2死までこぎつけたが、次打者に2塁打を打たれ降板・・・・
わずか67球でマウンドを降りることに!!
次回も懲りずに観戦予定!!

きょうの動画

2022シーズンの菊池雄星

今回も期待を裏切ってしまった菊池雄星!
次戦は良いところを魅せてくれ!!

きょうのまとめ

菊地雄星、よく打たれます。
それでも、次の登板も楽しみにしています!!
開幕から「MLB.TV」を活用しまくり。すでに年会費の元を取った気分です。