MLB

きょうの『菊池雄星(Yusei Kikuchi)』
2022シーズン12戦目!(2022.6.14)
トロント・ブルージェイズ#16(Toronto Blue Jays)
落胆の5回途中降板、2発被弾、4四球で4失点!

昨シーズンの菊池雄星

MLB移籍3年目の昨シーズン(2021)の菊池雄星は、
前半は、2年間の期待外れの結果を挽回するように好調を保ち、オールスターにも選出、一時は「チームのエース」とまで呼ばれ、期待が膨らんでいました。
が、後半戦は「四球で走者を溜め自滅」という見ているとストレスが溜まる情けないピッチングが続く散々な成績で大失速。シーズン終盤にはローテーションから外される始末。
菊地の入団時の契約は、3年目終了時に、4年6600万ドルの球団オプション、(球団が行使しない場合には)1年1300万ドルの選手オプションを行使できるというものであった。
当然のように球団はオプションを行使せず、ローテーションから外されようが、もう1年マリナーズに残ると予想されていたところが、一転、菊池もオプションを行使せずFAとなった。
ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ移籍が決定。

2022年12戦目(2022.6.14)

前戦は、1回もたず、最悪の途中降板でした・・・。
シーズン第12戦目、中5日で地区最下位のオリオールズ戦!
さぁ!きょうはどんなピッチングするのか?!
注目のピッチング内容は?

前戦はストレスを感じる間もなく、あっという間の降板。
今回も5回先頭打者に一発を浴び、即降板。
というのも、4回までの内容に問題があったのでしょう。被安打4のうち長打が3本、相変わらずの4四球、
打線の勢いで同点に追いついた直後の被弾ですから、ベンチは安心して任せることが出来ないのも理解できます。
筒香に続き、離脱してしまうのではないかと心配です。
次回も懲りずに観戦予定!!

きょうの動画

2022シーズンの菊池雄星

今回も期待を裏切ってしまった菊池雄星!
次戦は良いところを魅せてくれ!!

きょうのまとめ

菊地雄星、ストライクが入りません、また、よく打たれます。
それでも、次の登板も楽しみにしています!!
開幕から「MLB.TV」を活用しまくり。すでに年会費の元を取った気分です。