MLB

きょうの『菊池雄星(Yusei Kikuchi)』
中継ぎ転向3戦目!(2022.8.26)
トロント・ブルージェイズ#16(Toronto Blue Jays)
3回6奪三振!も、2被弾!3失点!!

昨シーズンの菊池雄星

MLB移籍3年目の昨シーズン(2021)の菊池雄星は、
前半は、2年間の期待外れの結果を挽回するように好調を保ち、オールスターにも選出、一時は「チームのエース」とまで呼ばれ、期待が膨らんでいました。
が、後半戦は「四球で走者を溜め自滅」という見ているとストレスが溜まる情けないピッチングが続く散々な成績で大失速。シーズン終盤にはローテーションから外される始末。
菊地の入団時の契約は、3年目終了時に、4年6600万ドルの球団オプション、(球団が行使しない場合には)1年1300万ドルの選手オプションを行使できるというものであった。
当然のように球団はオプションを行使せず、ローテーションから外されようが、もう1年マリナーズに残ると予想されていたところが、一転、菊池もオプションを行使せずFAとなった。
ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ移籍が決定。

2022年リリーフ転向3戦目(2022.8.26)

ついに先発ローテーションから外されてしまった菊池雄星、
きょうは、中継ぎ転向の3戦目!前戦は6人に投げ4四死球と散々な内容・・・・
注目のピッチング内容は?

今回は7-0と大きくリードされた6回に登板、気分的には楽に行けそうな場面ではあったが・・・
今回も先頭打者をストレートの四球・・・・!!
しかし、今回は内容が違います。四球はその一つのみ!
・・・きょうはホームランを2発被弾、7回にソロ、8回に2ラン、
3回を投げ3失点・・・、7点差を10点差にしてマウンドを降りました。
果たして次はあるのか?!

きょうの動画

大谷翔平と2打席対戦。

2022シーズンの菊池雄星

きょうのまとめ

先行きは依然不透明・・・・!
大丈夫だろうか?