MLB

きょうの『菊池雄星(Yusei Kikuchi)』
中継ぎ転向4戦目!(2022.8.28)
トロント・ブルージェイズ#16(Toronto Blue Jays)
3回6奪三振!も、2被弾!3失点!!

昨シーズンの菊池雄星

MLB移籍3年目の昨シーズン(2021)の菊池雄星は、
前半は、2年間の期待外れの結果を挽回するように好調を保ち、オールスターにも選出、一時は「チームのエース」とまで呼ばれ、期待が膨らんでいました。
が、後半戦は「四球で走者を溜め自滅」という見ているとストレスが溜まる情けないピッチングが続く散々な成績で大失速。シーズン終盤にはローテーションから外される始末。
菊地の入団時の契約は、3年目終了時に、4年6600万ドルの球団オプション、(球団が行使しない場合には)1年1300万ドルの選手オプションを行使できるというものであった。
当然のように球団はオプションを行使せず、ローテーションから外されようが、もう1年マリナーズに残ると予想されていたところが、一転、菊池もオプションを行使せずFAとなった。
ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ移籍が決定。

2022年リリーフ転向4戦目(2022.8.28)

先発ローテーションから外されて中継ぎ転向、
登板した3戦は信頼されるには程遠い内容、大事な場面では投げることは無いだろうな・・・
中継ぎ4戦目、注目のピッチング内容は?

今回も、2-8と大きくリードされたところでの登板、
しかし、状況は2死満塁・・・
四球は即失点・・・・!ひとりアウトにすれば仕事完了!頑張れ!!
・・・やりました!2-2からファール、その後の6球目に空振り三振に斬って取りました!

きょうの動画

2022シーズンの菊池雄星

きょうのまとめ

先行きは依然不透明・・・・!
もらった仕事で成果を出すしかない!!