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昨シーズンの菊池雄星
MLB移籍3年目の昨シーズン(2021)の菊池雄星は、
前半は、2年間の期待外れの結果を挽回するように好調を保ち、オールスターにも選出、一時は「チームのエース」とまで呼ばれ、期待が膨らんでいました。
が、後半戦は「四球で走者を溜め自滅」という見ているとストレスが溜まる情けないピッチングが続く散々な成績で大失速。シーズン終盤にはローテーションから外される始末。
菊地の入団時の契約は、3年目終了時に、4年6600万ドルの球団オプション、(球団が行使しない場合には)1年1300万ドルの選手オプションを行使できるというものであった。
当然のように球団はオプションを行使せず、ローテーションから外されようが、もう1年マリナーズに残ると予想されていたところが、一転、菊池もオプションを行使せずFAとなった。
ロックアウトの影響で時間がかかったが、ブルージェイズと3年3600万ドルという好条件で契約を成立させ移籍が決定。
2022年リリーフ転向5戦目(2022.9.3)
中継ぎ5戦目、きょうはブルペンディー、3回頭から登板、
注目のピッチング内容は?


0-0、3回先頭打者からのマウンド、
一人目を三振に斬って取る幸先の良いスタート、
が、ヒット、3塁打・・・・と連打で1失点!
ちなみに、打たれたヒットは内野の頭を少し越した弱い当たり、3塁打も決して強い当たりではなく飛んだ方向が外野の間に・・・
4回は1安打打たれたが2奪三振で無失点、
5回は先頭打者にヒット、続くバッターにストレートの四球、その後に三振を取って1死とするが、走者2人を置いて降板、
5奪三振はナイスピッチングでした・・・・!
きょうの動画
2022シーズンの菊池雄星

きょうのまとめ
先行きは依然不透明・・・・!
もらった仕事で成果を出すしかない!!